2022.2.16

私のデザインの核となる部分

外構お庭のデザインについて、今までお伝えするのがとても難しいと感じ
​そのことが気になっていましたので少しお話したいと思います。
外構お庭のデザインは、骨格造りが決め手と言っていいほど重要です。
そしてデザインの仕上がりのイメージは、作成した3D画像をご覧いただくことで
​ほぼ正確にお伝えしてご説明することもできます。
しかしそのデザインされた空間の中には、3D画像でも見えず言葉でお伝えするにも
やっかいなほど難しいことが重要な目的や役割として意識付けされ
​デザインの中に添えられています。
その見えないものを言葉で表現すると、感ずるもの・刺激されるもの・さらに単語を付け加えると
気持ちがよい    落ち着く     癒される     リラックス     リフレッシュ     穏やか     心地よい  等
五感を刺激することにも繋がります。
そしてこの感じるもの・刺激されるものが骨格と共に重要な核となる部分です。
桜ヶ丘風のガーデン
私は里山で多くの木々や、たくさんの植物に囲まれながら生活しておりますが
樹木や植物が人に与える影響と、豊かさを実感しながら暮らしています。
植物は古代から(アーユルヴェーダ)現代に至るまで(メディカルハーブ)
薬草として用いられ、ハーブティーやアロマとしても心身のケアに用いられています。
自然や植物と共生する時代と言われている」昨今ですが、
樹木や植物は、身近な空間(外構・お庭)においても
​計画的に配置することで、そこに身を置くだけで五感が刺激されます。
私のデザインのなかに添えられた木や植物たちも、その空間のなかでは
それぞれに重要な役割があり、ここにはこの木、この場所にはこの花
日があまり当たらないこの場所にはこの植物、といったように
​多くのなかから選ばれた精鋭たちの構成で成り立ちます。
植物も人間と同じように多様な個性と、得意不得意があります。
その適材適所を生かすことも、樹木や植物が人間に与えてくれる多くの恩恵についても
​私の失敗も含めて多くの経験から学んだことです。
今回のブログでは
そんなこともあるのだね・・と思っていただけたら幸いです。
そして1本の木だけでも、小さな花壇だけでも、身近な外構お庭に
​取り入れていただけたら嬉しいです。
桜ヶ丘風のガーデン